明けましておめでとうございます。
今年を「YouTubeゴールドラッシュ」の始まりと位置付けている方も多いようですね。
YouTubeに関して言えば、この一年の微差は後々、大差となる可能性が非常に高いです。
明けましておめでとうございます。
今年を「YouTubeゴールドラッシュ」の始まりと位置付けている方も多いようですね。
YouTubeに関して言えば、この一年の微差は後々、大差となる可能性が非常に高いです。
現在のテレビ広告費は、1.5兆円。
テレビが見られなくなった後、この広告費はどこへ行くのか?
相当の割合がYouTubeに流れると推測できます。
仮に10%で1,500億円、20%で3,000億円。
数倍から数十倍へ拡大していく市場が目の前にあります。
日本のYouTubeに流れている広告費は推定200億円。
これを上位5,000人のYouTuberが分け合っていると言われています。
単純平均で年収400万円です。
この金額は、今後、確実に増え続けます。
Youtubeでは「パートナープログラム」に登録し、一定の条件を満たせば収益を得ることができます。
少なくとも下記の2つはクリアする必要があります。
・過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上
・チャンネル登録者数が 1,000 人以上
企業チャンネルでこれらを満たすのはハードルが高いとお考えでしょうか?
答えは「NO」です。
中学生に190名にアンケートを取りました。
YouTubeよりテレビが好きと答えた中学生は、わずか10名足らずでした。
今後数十年間、YouTubeは見られ続けると断言できます。